予防
歯科クリーニングは何のため?受ける頻度の目安
毎日の歯磨きと歯科医院でのクリーニングには、それぞれ役割があります。必要な頻度はお口の状態によって異なります。
歯科医院でのクリーニングは、虫歯や歯周病の予防に役立つケアの一つです。ただし、誰もが同じ方法で処置を受けるわけではありません。まず歯や歯ぐきの状態、普段の歯磨き、気になっている症状を確認し、必要なケアを考えます。
歯垢と歯石はどう違う?
歯垢(プラーク)は、歯の表面に付着する細菌を含んだ膜です。毎日の歯磨きや歯間の清掃で落とせますが、取り残した歯垢が硬くなると歯石になります。歯石は歯科医院での専門的な処置が必要で、家で強く磨いても取り除けません。
毎日のセルフケアと歯科医院でのクリーニングには、それぞれ役割があります。クリーニングが必要だからといって、普段のケアが必ず間違っているわけではありません。磨きにくい場所や、今のお口の状態を確認する機会にもなります。
予防クリーニングと歯周病治療は同じ?
予防的なクリーニング(プロフィラキシス)は、歯垢や歯石などを除去して口の健康を保つための処置です。一方、歯周病に対する深い部分の清掃には、状態に応じてスケーリングやルートプレーニングなどが含まれ、歯ぐきの下を処置する場合があります。目的も適応も異なるため、名前だけで選ぶことはできません。
パナマで歯のクリーニングの費用を調べている方は、必要な処置によって見積もりが変わることにご注意ください。診察前から料金を決めつけず、どの処置が必要で何が含まれるかを確認しましょう。出血が気になる方には歯肉炎と歯ぐきの出血についての案内もあります。
クリーニングの前に診察を
歯ぐきからよく血が出る、腫れや痛みが続く場合には、歯周病などがないか確認する必要があります。状態によっては通常の予防クリーニングではなく、別の治療が必要です。商品名やセット料金よりも、診察結果を優先しましょう。
知覚過敏がある、治療に関わる持病がある、以前の歯科処置で怖い思いをしたなど、気になることは事前に伝えてください。どんな手順で進むか、途中で休みたいときはどう合図するか、どのような感覚が起こり得るかを確認しておくと安心です。
どのくらいの間隔で通うべき?
すべての方に当てはまる受診間隔はありません。NHSも、歯科検診の間隔はお口の健康状態やリスクに応じて決めるよう説明しています。なお、検診とクリーニングは同じ処置ではありません。自分に何が必要なのか、理由と一緒に確認しましょう。
受診後には、次のようなことを聞いてみてください。
- 歯ぐきはどんな状態で、経過観察が必要なところはありますか?
- 家で特に丁寧に磨くべき場所と、その方法は何ですか?
- 追加の治療が必要ですか。それとも予防ケアを続ければよいですか?
- 次の診察はいつ頃がよく、どのような理由で決めましたか?
受診後のケアを生活に取り入れる
新しい歯磨き用品をたくさん揃える必要はありません。今のお口に必要な工夫と、続けやすい取り入れ方を相談しましょう。勧められた方法が難しい場合は、別の方法がないか遠慮せず尋ねてください。
オバリオのRR Estudio Dentalの予防歯科では、セルフケアや定期的な診察について相談できます。特に出血や腫れが気になる場合は、歯ぐきの診療案内もご覧ください。
口臭が続くことが主な悩みの場合は、長引く口臭の原因についてもご紹介しています。クリーニングだけでは改善しない原因もあります。